食べ過ぎやストレスなどが原因で起こる逆流性食道炎には、ネキシウムが最適です。悩んでいる人は是非一度試してみましょう。

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ネキシウムの服用、効き目と便秘の副作用に関して

逆流性食道炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍で悩む人は近年増加傾向にあります。
これは過剰な胃酸分泌によって引き起こされます。
胃酸分泌は喫煙、飲酒、ストレスなど精神的緊張状態によって促進されます。
このような過剰な胃酸分泌によって起こる食道炎や胃炎が長期的に継続すると食道がんや胃がんにつながるため早期の治療が重要となります。

このような疾患に対しては胃酸分泌を抑制する薬が使用されます。
胃酸分泌を抑制する薬にはH2ブロッカーとプロトンポンプ阻害薬があります。
両者を効き目を比較すると即効性に関してはH2ブロッカーが優れていますが、胃酸分泌抑制作用の強度としてはプロトンポンプ阻害薬が優れています。

ただプロトンポンプ阻害薬も連続服用し始めて3日程度で効き目は最高に達するため、さほど即効性の面で問題はなく、プロトンポンプ阻害薬が第一選択される傾向が強いです。
プロトンポンプ阻害薬の中でもネキシウムは改良版の薬であり、効き目も強力です。
このことからスーパーPPIとも呼ばれています。
発売以降毎年売上げを伸ばしており、多くの医師に第一選択薬として選ばれています。

ネキシウムはほとんど副作用の現れない薬ではありますが、便秘の副作用が現れることがあります。
ただし発現頻度は1%未満とされており、さほど高頻度に出る副作用というわけではありません。
また逆にネキシウムの服用で下痢の副作用も現れることがあります。

胃酸分泌の減少によって、消化機能に影響が出て便秘や下痢の症状が現れているものと考えられています。
便秘や下痢の副作用がひどい場合にはかかりつけ医に相談するようにしましょう。
この場合胃酸分泌抑制作用の弱いH2ブロッカーを選択するのもいいかもしれません。